2015.11.30  太陽光発電

NEDO、有機系太陽電池の実証試験を開始

自発光誘導灯「E-SEG」
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)は、NEDOプロジェクトで太陽光発電の新たな利用方法を開発している有機系太陽電池技術研究組合(以下、RATO)が、自発光誘導灯「E-SEG」の実証試験を開始したことを発表した。

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埼玉県所沢市で実証試験
今回の実証試験は、埼玉県所沢市と協定を締結して実施されるもので、同市内に自発光誘導灯「E-SEG」を設置して、実際に使用される環境下においての耐久性などの性能を確認するものとなっている。

所沢市では、市民・事業者・市が協働して環境配慮行動を実践し、エコタウンの実現を図る「マチごとエコタウン所沢構想」を掲げており、今回、RATOに協力することを決定した。

「E-SEG」は、有機系太陽電池とLED、蓄電池を組み合わせた自発光誘導灯で、有機系太陽電池の特長としては、低日射や低光量でも発電することが可能となっているので、従来利用されていなかった分野での活用が図られている。

設置場所は、所沢市の航空公園駅周辺で、設置台数は49台、試験の内容としては日没後、日の出まで発光させるもので、RATOでは、今回の実証試験により性能を確認した上で課題の抽出と解決を図り、実用化を目指すとしている。

(画像はニュースリリースより)




NEDO ニュースリリース
http://www.nedo.go.jp/news/press/


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