2015.11.27  その他

中部電力がカンパニー制を導入 電力小売全面自由化へ対応

「発電」「電力ネットワーク」「販売」自立した事業運営を目指す
11月25日、中部電力は、2016年4月よりカンパニー制を導入することを発表した。

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4月より同社は、発電カンパニー、電力ネットワークカンパニー、販売カンパニーを設置する。各カンパニーにはカンパニー社長を選定し、業務執行権限を持つ自律的な事業運営を目指す。

これは、4月からの電力小売全面自由化によって、事業環境が大きく変化することへの対策である。発電・送配電・小売の各事業分野で、柔軟かつ迅速な対応を実現するため、新しい事業体制を構築する。

競争激化する電力業界における新しいビジネスモデルを確立
各カンパニーの概要は以下の通り。

【発電カンパニー】
・火力および再生可能エネルギーによる、電力の安定的な供給と事業拡大

【電力ネットワークカンパニー】
・中部地域における良質な電気の安全・安定・安価なお届け
・中立・公平な電力ネットワークサービスの提供

【販売カンパニー】
・ガス&パワーを中心とした総合エネルギーサービスの展開(プレスリリースより)


各カンパニーにはカンパニーボードと企画部門を設置し、事業ごとのマネジメント、意思決定が可能になる。

同社は、引き続き「地球環境に配慮した、良質かつ安全なエネルギーを安価で安定的にお届けする」という使命のもと、新しいビジネスモデルを確立して激化する競争に備える意向だ。

(画像はプレスリリースより)




中部電力
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中部電力/プレスリリース
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