2015.11.25  太陽光発電

九州電力、甑島での再エネ導入拡大に向けた実証事業について発表

薩摩川内市、住友商事などと共同で実施
九州電力株式会社は、薩摩川内市が実施する甑島での再生可能エネルギー導入拡大を図るための、蓄電池導入共同実証事業への九州電力の協力について発表した。

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電気自動車の使用済み蓄電池を活用
今回の実証事業は、薩摩川内市が平成25年3月に策定した「次世代エネルギービジョン」および「行動計画」の一環として実施するもので、再生可能エネルギーの接続制限がある甑島に電気自動車の使用済み蓄電池を用いたシステムを設置し、再エネの接続環境を整備する事業となっている。

この実証事業の特徴としては、電気自動車の使用済み蓄電池を活用することでコスト低減が期待できること、短周期変動と長周期変動を同時制御する新規性の高い実証事業であること、離島への再エネ導入環境の拡大に貢献できる取り組みであること、地域活性化などに繋がる可能性があることなどがある。

平成27年11月19日(木)には、実証事業に係る「甑島蓄電センター」と「甑島・浦内太陽光発電所」の完成披露式が開催された。

九州電力では今後も、電力安定供給に向けて事業主体の薩摩川内市と住友商事と連携し、技術面、安全面などで助成を行うなどして、実証事業に積極的に協力していくとしている。




九州電力 お知らせページ
http://www.kyuden.co.jp/notice_151119.html


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