2015.11.21  電気自動車

新時代の「三輪電気自動車」という発想 川崎のメーカー

19年ぶり自動車メーカーが誕生
川崎市が自治体内の環境への取り組みや、環境技術に係る企業の取り組みを紹介しようというニュースレター『かわさきエコテックニュースレター』が今月17日、その第1号が発行された。

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記念すべき第1号で紹介されているのは、今年6月に日本で19年ぶりとなる自動車メーカーとしてスタートを切った、株式会社日本エレクトライクの社長である松波 登氏と、同社の発明品である“転ばない三輪電気自動車”【エレクトライク】だ。

便利でエコな電気三輪車の裏にある技術力
リチウムイオン電池を動力源とする【エレクトライク】は、EV車のガソリン車への置き換えという固定観念から脱却した発想で開発された、新時代の日常交通用ソリューションだ。

車体重心のバランス調整と、左右の後輪が別々のモーターで稼働するという画期的な駆動システムがカーブでの安定した走行を実現しており、従来の三輪車の泣き所を見事に克服したエコカーとなっている。

法定上の区分は「側車付き軽自動車二輪」なので、バイクでないのでヘルメットが不要、四輪車でないのでシートベルトが不要と、日頃のワーキングにはもってこいのお手軽な交通・運搬手段として活躍してくれそうだ。

また、価格もインドの大手三輪車メーカーから部品調達を行うことで大幅にコストカットに成功しているところがポイントだ。

(画像は川崎市HPより)




川崎市 かわさきエコテックニュースレター
http://www.city.kawasaki.jp/jigyou/category


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