2015.09.15  蓄電池

NEDO、米国カリフォルニア州でスマートコミュニティ実証事業を実施

基本協定を締結
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)は、米国カリフォルニア州内にてスマートコミュニティ実証事業を実施することを、同州の経済促進知事室と合意し、基本協定を2件締結したことを発表した。

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EVと蓄電池普及を図る
今回の実証事業では、米国カリフォルニア州の北部都市圏で電気自動車(以下、EV)の行動範囲拡大を目的とした実証事業を行うとともに、カリフォルニア州サンディエゴで蓄電池の普及に向けた送電・配電併用運転実証を行う。

EVの行動範囲拡大実証事業では、充電インフラが十分に設置されていない都市間をつなぐ幹線道路沿いに急速充電池を設置するとともに、ナビやスマートフォンなどを利用した誘導サービスシステムなどを構築・提供し、EVの行動範囲拡大を目指す。

蓄電池の送電・配電併用運転実証事業では、電力会社や系統運用機関と協力し、短周期と長周期のどちらの用途にも適したレドックスフロー電池の実証事業を実施するとのことだ。

この実証事業では、電力会社の協力により変電所内にレドックスフロー電池を設置し、普及に向けて送電・配電併用運転による経済価値向上を検討することが目的となっている。

NEDOでは、今回の実証事業により、EVと蓄電池の普及を図り、再生可能エネルギー普及促進とCO2削減を目指すとしている。

(画像はニュースリリースより)




NEDO ニュースリリース
http://www.nedo.go.jp/news/press/


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